忍者ブログ

いろいろ漕いでいくブログ

いろいろ漕いでいった記録です。 魚は左向き、自転車は右向き、なのだそうです。

林道笹郷線・顔振峠・(林道梅本線)・東松山物見山・荒川自転車道

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。

林道笹郷線・顔振峠・(林道梅本線)・東松山物見山・荒川自転車道

まずは越生に行って、シロクマパンで軽く早めの昼食を取ります。


右に行けば黒山三滝。
左に曲がって、林道笹郷線を通って奥武蔵グリーンラインに上がります。


笹郷線は前半の方が傾斜がキツく、後半になると厳しい傾斜はありません。
というわけで、名栗山伏峠と比べると辛くはない登りでした。立ち漕ぎが必要になる箇所もなく、グリーンライン合流地点に到着。
標高450mくらいかな。


アップダウンを繰り返しながらも、登り基調でグリーンラインを進みます。
お馴染みの顔振峠に到着。


傘杉峠。
この日は一日曇りで、グリーンラインの稜線上はさらに涼しかった。
路面が濡れているところも多く、下りには注意を要します。


猿岩線の合流点。
ここから越生に戻ってもいいのですが、もう少し進んでみることにします。


高山不動そばの茶屋の跡。

軽く霧が流れて来ることもあって、涼しくも湿度高め。
フロントのブレーキシューが微妙に鳴り始めました。湿度の変化も知らせてくれる優秀なやつ?です。


関八州見晴台の入口。
天気からみて展望もなさそうだし、登るのは止めておきます。


林道梅本線の合流点。
ここから越生に下りることにしました。
写真でも路面が濡れているのがわかりますね。


途中にあった野末張見晴台にて。

梅本線をさらに下って行きますが、道の状態は悪い。
路面が乾いている区間がほとんどない上に、先日の雨で流れ出したらしい泥が路面を覆っていたりします。
7月だというのに肌寒さを感じる状態。

神経を使う下りが続くうちにやってしまいました。
落車。

さすがに速度はそれなりに落としていたので、人体・車体ともに大したダメージはありませんでした。軽い擦り傷程度。

ブレーキを使いっぱなしの下りが続いたせいで、集中力が切れていたのはあるでしょう。
もっと言うなら、雨の後で道の状態が悪化していることを想定しないで、長さも斜度もある梅本線を、今まで走ったこともないのに下りに使ってしまったのが不用意だったかもしれません。
反省材料です。

落車にやや凹みつつも、その後は無事に越生まで戻りました。

自転車へのダメージはほとんどなかったので、越生で少し休んでから、予定通り自走で帰ることにします。
帰り道は、いつもとは逆に鳩山側から物見山を越えて荒川自転車道まで走りました。

山歩きでは何度も通っているグリーンラインですが、自転車で通るのは初めてで新鮮でした。
いつかは全区間を通しで走ってみたいものです。
下り坂についても反省点を得ました。事故なく走りたいと思います。
PR

コメント

プロフィール

HN:
OtterSF
性別:
男性

P R