だいたい2年間乗ったママチャリ。
1年前と変わっているところは、後輪のバンドブレーキをメタルリンクブレーキに替えたこと。一度グリスを足したことを除けば、問題ありません。
それから最近、タイヤチューブの英式バルブを、米式に変えるバルブに付けかえてみました。
メリットは、空気圧の管理が正確にできるようになることと、クロスバイクに使っている仏式・米式両用の空気ポンプひとつで済ませられるようになったこと。
チューブごと米式に替えてもいいのですが、それも面倒なので。
2年も経つと、消耗系のパーツがそろそろ怪しくなってきます。
ブレーキシュー、タイヤ、ケーブル類は、様子を見て交換することになるでしょう。
逆に言えば、パーツの交換さえすればまだまだ問題なく乗れそうです。
一番心配な箇所はホイール。
スポークもニップルも鉄なので、屋外保管だと錆びてきます。
スポークはステンレス、ニップルは真鍮がいいと思うのですが、大手メーカーの割に高価なママチャリでも材質が明記されていないんですよね。そういうところで差をつけてほしいのですが…。
リアタイヤがだいぶ減ってきているのを見るに、ブレーキを交換するために後輪を外したついでに、タイヤの前後ローテーションもしておけばよかったかな、とも思います。
ローテーションのためだけにママチャリの後輪を外すのは面倒なのでやりたくありませんが、後輪を外したついでにタイヤのローテーションもしておくのはありですね。
そう思っても、もう遅いので今回リアタイヤはこのままで使いきってしまうつもりです。
1年前:
サイクルベースあさひ フロマージュ