100円ショップの商品では、スーパーバルブをママチャリの前後タイヤに使っていますが、その他にリアライトも使っています。
ダイソーで新しいタイプが売っていたので買ってみました。
左が従来商品。右が新商品。
一番の違いは点灯パターン数。
従来商品は、点灯の他に点滅パターンが6種類もあって、ボタンを押すたびに、点灯→点滅1→点滅2→点滅3→点滅4→点滅5→点滅6→消灯と変わるので、オン・オフするのもかなり面倒くさい。そんなに点滅パターンの種類は要りません。
新商品はその点が改善されていて、点灯→速い点滅→遅い点滅→消灯となっているので、だいぶ実用的になりました。
大きさは同じくらいですが厚みがかなり違っていて、従来商品がゴロンと丸っこい形なのに対し、新商品は比較的平たい形状。
単4乾電池2本使用なのは変わらず。
たまたま気付いたのですが、キャンドゥで売っているリアライトと形状が同じでした。
上の写真はフロント補助ライトなので無色透明ですが、同じ形の赤いリアライトも売っています。
ただし、キャンドゥで売っているのは点灯点滅7パターンのものだけでした。
比べてみると…
左がダイソーの商品。右がキャンドゥの商品。
作っているのは同じ所という、よくある話なのでしょう。
注目したいのはブラケットが違うということ。
シートポストにブラケットを取り付けたとき、ダイソー商品は横に(水平に)ライトを取り付けるのに対し、キャンドゥ商品では縦に(上から)ライトを取り付けることになります。
キャンドゥの方が、振動でライトが落ちるようなことは少なそうですが…。
幸いライト本体の形状はまったく同じなので、ブラケットはキャンドゥ、本体はダイソーという運用が可能です。
ちなみにダイソーの新旧商品でもブラケットの互換性はあるようです。
どうでもいいことですが、リアライトのLED自体が赤色発光なのでプラスティック製のカバーが赤い半透明である必要はありません(見た目でわかりやすいですが)。
キャンドゥの無色透明カバーと取り替えても、赤色尾灯として問題ありません。
【百均ネタ】ダイソーのブレーキシューとワイヤーに交換