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いろいろ漕いでいくブログ

いろいろ漕いでいった記録です。 魚は左向き、自転車は右向き、なのだそうです。

荒川自転車道・武蔵丘陵森林公園

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荒川自転車道・武蔵丘陵森林公園

エスケープR3を買ってすぐに荒川自転車道を使って森林公園までの往復を走りましたが、時間的にも体力的にも中に入る余裕はありませんでした。

彩湖・荒川自転車道

森林公園内には一周17kmのサイクリングコースがあります。
クロスバイクにも慣れてきたので、今度は中まで入って走ってくることにします。

というわけで、まずは荒川沿いの自転車道をひたすら上流に向かって走ります。南風が吹いているので楽ですが、帰りは大変そうです。

荒川から離れて森林公園までは、歩道を通っていくのが荒川自転車道としての指定ルートになっていますが、以前の経験で走りにくいことがわかっているので一般道を使うことにします。


森林公園に到着。
自分の自転車と一緒に公園内に入れます。自転車のレンタルも利用できます。


森林公園内のサイクリングコースは、歩行者進入禁止の自転車専用道路です。一部に対面通行のところがありますが、原則一方通行。

実は昭和記念公園のサイクリングコースも走ったことがあります。昭和記念公園のサイクリングコースも歩行者進入禁止ですが、実際には気付かずに自転車道に入り込んでしまっている人をちらほら見かけました。
それと比べて、森林公園では自転車道に入っている歩行者は目にしませんでした。公園の広さや、人の密度が違うからかもしれません。
所々に横断歩道があるので、そこでは減速して慎重に通過すべきなのは言うまでもないでしょう。

コースは園内を反時計回りにまわるようになっています。
この環状のメインルートから、いくつかある公園の出入口に向かって放射状に道が付いていて、この部分が対面通行になっています。
おそらくメインルートが反時計回りという条件からでしょうが、この対面通行の道は右側通行になっています。自転車で右側通行というのはちょっと不思議な気持ちになりますね。

実際に走ってみて、まずまず軽快に走れる道だと感じました。
ただし小さい子供も走っているので、スポーツ自転車であまりマジな走りをするような雰囲気でもありません。荒川自転車道でそこそこ疲れたので、園内はのんびり走りました。


北展望台というところ。
赤城山、榛名山、谷川岳、武尊山といった群馬方面の山々が望めたようですが、今は樹木が生い茂って展望なし。


自転車を降りて吊橋を渡ると…


草原の彼方に、武州の名峰ぽんぽこマウンテンが!


展望レストランの屋上も展望台になっています。登らずにいられない私。
空気が澄んでいれば甲武信ヶ岳や木賊山も見えるようですが、この日はダメでした。笠山、堂平山といった近場の山はよく見えます。

園内を一周したら、荒川自転車道に戻って帰ります。
予想通りというか、思った以上に南風がしんどかったですが、がんばってクランクを回して帰還。
森林公園内は一度走っておかないと、と思っていたのでこれで満足しました。
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